東京だよおっかさん  その6

お台場のマダム・タッソー館。 タケシがいる、そっくりだ。 タケシがいるのになぜエノケンはいない? マツコがいる、本物みたいだ。 マツコがいるのになぜ小錦はいない? 黒柳徹子がいる、よく似ている。 黒柳徹子がいるのに、なぜ森光子はいない? 和田アキ子がいる。 和田アキ…

続きを読むread more

東京だよおっかさん  その5

東京3日目、最終日である。 朝早くホテルをチェックアウトしてユリカモメに乗るため新橋駅へ、 駅のホームからSL広場がよく見える。 「なぜここにSLが置いてあるか分かる?」 「わかんない、なぜ?」 「鉄道唱歌の歌知ってる?」 「鉄道唱歌?知らない、どんなの?」 汽笛一声新橋を はや我が汽車…

続きを読むread more

東京だよ おっかさん  その4

「ここが新宿だよ、ほらあのビルがスタジオアルタで、タモリが31年間 笑っていいともをやってたとこだよ」 「へーここから放送されてたんだね、生放送してるとこ一度見たかったな」 「ここは東口 この反対側が西口で東京都庁や高層ビルが 立ち並んで、今では副都心と呼ばれているが、昔学生の頃は西口は 随分さびしいと…

続きを読むread more

東京だよ、おっかさん  その3

東京二日目の朝 前の晩風呂の中で懸命にマッサージしたせいか 足の痛さはとれていた。 よーし、今日はあちこち歩きまわるぞと、まず渋谷へ。 渋谷と言えば忠犬ハチ公。 「このハチ公の銅像は安藤照という彫刻家が作ったんだよ、 おじいちゃんたちの高校の先輩だよ」 「へーそうなの?おじいちゃんその人…

続きを読むread more

東京だよ、おっかさん   その2

東京タワーから浜松町駅へ戻り改札口を入ろうとした時、 孫娘のミーが「おじいちゃん!荷物!カバン!」 え? あ、そうかカバンを駅のロッカーへ入れたままだった。 最近は電車に乗るのにいちいち切符を買わずに スイカなるカードで乗れるので、非常に便利だ。 なおかつロッカーもお金を入れずにこのスイカを …

続きを読むread more

東京だよ、おっかさん  その1

後ろの席から孫娘のミーが肩を突くので目が覚めた。 「どうした?」 「富士山が見えてるよ」 私の席からは外は見えない。 今日は満席なので並んでの席が取れず、前後となり しかも私の席には窓がなかった。 カメラをミーに渡して「きれいに写して」 OK!と言ってミーが写した写真がこれ、綺麗ではないが …

続きを読むread more

四国旅行 その7(こんぴらさん)

こんぴら ふねふね おいてに 帆かけて シュラシュシュシュ 子供の頃よくこの歌を歌ったことを思い出す。 ただこれを歌いながら何かの遊びをしていたように思うが どういう遊びだったかをどうしても思い出せない。 あやとり・・・・違うな 縄跳び・・・・・違う あるいは女の子た…

続きを読むread more

四国旅行  その6(桂浜)

四国3日目、最終日の朝は雨であった。 前日行けなかった桂浜へ。 月の名所は桂浜・・・・・とよさこい節にも詠われる桂浜は 高知を代表する名所の一つと言われる。 周辺は公園化され、みやげセンター・土佐闘犬センター・水族館 龍馬の記念館等があるが、なんといっても有名なのは 坂本龍馬像であろう…

続きを読むread more

四国旅行  その5(南国土佐を後にして)

四万十村から高知市へ向かうバスの中でガイドさんが質問した。 「高知と言えばみなさんまず何が思い浮かぶでしょうか」 「坂本龍馬」「山内一豊の妻」「カツオ」 「南国土佐を後にして」「はりまや橋」 「阿波踊り」・・・オイオイそれは徳島で、高知は「よさこい踊り」だよ。 誰かが「薩長土肥」と言うと …

続きを読むread more

四国旅行  その4(四万十川)

愛媛県の松山城から次は高知県の四万十川へ向かう。 「日本最後の清流」といわれる四万十川は 高知県の西部を流れる全長196㎞の一級河川で 四国最長の川である。 日本最後の清流とは言っても実際の水質は際だって 良い訳でなく、むしろ高知県の仁淀川の方が水質は良いらしい。 ただ四万十川には本流に大…

続きを読むread more

四国旅行 その3(松山城)

二日目の朝、ホテルのロビーに集合 「みなさん揃っていますか?」と迎えに来たガイドさん 「あれMさんがいないのでは?」と私が言うと みんなが私の方を見てニヤニヤ笑っている「ん?」 と後ろを振り向くとすぐ後ろにMさんが笑って立っていた。 「さあー出発しましょう」バスに乗って松山城へ。       …

続きを読むread more

四国旅行 その2(坂の上の雲)

松山に着き「坂の上の雲ミュージアム」見学へ。 ホテルにチェックインしてからみんなでぞろぞろ歩いていくと 2、3分の所にミュージアムがあった。 カーテンウォールの近代的な三角形の建物である。 守衛さんが「奥の方へ回ってお入り下さい」 なんで正面からでなく奥から入るのだろうと 思いながらみ…

続きを読むread more

四国旅行 その1(今治)

3月中頃2泊3日で同業者の会で四国へ。 西郷ドンを探して…を書き終えてからと思ったが いつ終わるか自分でもわからないので 四国の記憶が薄れぬ内に、西郷ドンはしばらく休止。 四国と九州は近くて遠い。 本州と四国には3ヶ所の橋が架かっているが 九州からはない。 鹿児島から広島県の福山まで…

続きを読むread more

西郷ドンを探して・・・・・その8(私学校)

西郷の「征韓論」とよく言われるが、西郷ドンは 韓国を武力で攻めたり制圧支配しようなどとは まったく考えておらず、平和的な話し合いに行こうとし、使者として 自分を行かせてくれと主張した、そして閣議でそのように 一旦決定したのであるが、岩倉具視や大久保利通、伊藤博文らに つぶされてしまい、辞表を出して鹿…

続きを読むread more

西郷ドンを探して・・・・その7 (離島)

西郷ドンが奄美大島へ渡ったのは31歳の時であった。 龍郷(たつごう)と言う浜に舟が付き、とも綱を繋いだ木が この大きな松の木である。 「西郷松」と呼ばれ、大事にされていたが平成23年6月 シロアリ被害で立ち枯れてしまい 現在は枝がすべて切り落とされ 幹だけが立っているそうだ。 …

続きを読むread more

西郷ドンを探して・・・その5 (記念館)

今回は西郷ドンの各地にある記念館・資料館を訪ねてみよう。 まず「西郷南洲顕彰館」 これは鹿児島市内の南洲墓地(西郷ドンの墓所)の隣にある。 西郷ドンや大久保利通や明治維新に関する資料が 数多く展示されており、また西郷関係の書籍2000冊 が閲覧できる。 ここは高台にあり、桜島が良く見える。…

続きを読むread more

西郷ドンを探して・・・その4 (温泉)

火山列島の日本にはいたるところに温泉があり その数3,100ヶ所以上だという。 都道府県別でみると 源泉の数では1位が大分県で2位が鹿児島県 湧出量では1位大分県 2位北海道 3位が鹿児島県 宿泊施設のある温泉地は 1位北海道 2位長野県で鹿児島県は9位 温泉を利用した公衆浴場は …

続きを読むread more

西郷ドンを探して・・・・その3 (ゆかりの地)

薩摩川内市の東郷町という所に「藤川天神」がある。 この神社の正式名は「菅原神社」であり あの学問の神様、菅原道真が奉られている。 菅原道真は福岡の大宰府天満宮からここへ来てここで亡くなった との伝説が残されており、墓もある。 菅原道真はここへ1本の梅の木を持ってきて植え、 現在その子孫…

続きを読むread more

西郷ドンを探して・・・その2 (ゆかりの地)

鹿児島の人たちはみんな西郷ドン大好き 県内のいろんな場所にいろんな西郷ドンの 足跡が残されて大事にされている。 ん? ここにも何かありますよ 見てみましょう。 鹿児島市内の吉野と言う町の道路沿いに碑と説明板が立っている。 「駄馬落の跡」で、積み荷は唐芋(サツマイモ) 曳き…

続きを読むread more

西郷ドンを探して・・・ その1 (住まい)

鹿児島には西郷隆盛の住んでいた家や 屋敷あとがあちこちに残され保存されている。 まず生誕の地、 市内の中央を流れる甲突川沿いの加治屋町にある。 近くには大久保利通や大山巌、 村田新八、東郷平八郎などの家もあった。 下級武士の家柄(士族で下から2番目の位置)でもともと貧しかった上に …

続きを読むread more

ひょうたん物語 その4

ひょうたんの葉っぱに穴が 空いてるのに気がつきました。 あちこちの葉がやられています。 何だろうとよく見てみましたら 青虫が付いています。 葉っぱと同じ色をしているので 今まで分からなかったのです。 せっかく大事に育てているひょうたんを 虫に食べられてたまるかと無視できません。 …

続きを読むread more

ひょうたん物語 その3

夜中に家に帰ってきましたら ひょうたんが生っていました! 待ちに待ったひょうたんの赤ちゃん誕生です。 可愛い! ちゃんとくびれています。 「おーい!ひょうたんが生ってるよー」 と、玄関に入るなり叫びましたが、返事がありません。 山の神はもういびきをかいて寝ておりました。 翌朝、…

続きを読むread more

ひょうたん物語 その2

「ひょうたん」から何を連想するでしょうか。 私はまず仙人が思い浮かびます。 縄を帯にしてその腰当たりにひょうたんを ぶら下げている仙人の姿です。 あの中に入ってるのは何でしょう? 水?酒?おそらく酒でしょうね。 酒は焼酎か、日本酒か? まさかウイスキーやワインでは無いですね、 やっぱり…

続きを読むread more

ひょうたん物語 その1

それは去年の5月の中頃の事でございます。 風薫る新緑の中、仕事を終えた私は一人 大隅半島ののどかな農道をドライブしておりました。 あーいい季節だなー、寒くもなく暑くもなく 広がる青空に白い雲がポカリ、ポカリ。 1年中こんな気候だったらどんなに住みやすいでしょうと 浮き浮きした気分で鼻歌を歌いな…

続きを読むread more

スーパーマン

空を飛んでいる。 青空が広がり、真っ白な雲が ポカリポカリと浮かんでいる。 鳥のようにスイスイと飛んでいる。 とっても気持ちいい。 今日はどこまで飛んでいこうかな。 あれ? 今日は調子がおかしいぞ、 いつものように飛べない。 だんだん高度が落ちてきたぞ、 それに…

続きを読むread more

インタビュー

夜7時前事務所で仕事をしていると 知り合いの役所の人から電話が、 「今テレビ見ましたよ」 「テレビ?なんです?」 「今日投票所でインタビュー受けたでしょう ニュースでばっちり出ましたよ」 その日、12月3日選挙告示の日だったが 市役所に朝早く行って用事が終わり 帰ろうとして…

続きを読むread more

鶴とおっさん

ツル展望所の屋上で 鶴の写真撮っていると どこかのおっさんが話しかけてきた。 「いやー すごい数ですね」 「そうですね」 「噂には聞いてたけどこんなにいるとは」 「初めて見ましたよ、こんな鶴は」 「どこからですか?」 「伊集院です」 伊集院は鹿児島市の隣の町だ。 「…

続きを読むread more

年の初めに

2015年が始まりました。 次の年号は「平成です」と ある政治家が発表したのは ついこの前だったような気がするのに もうあれから27年経つのですね。 寒い年末年始になりました。 南国鹿児島でも元旦に 雪が降りました。 地球温暖化は どこへ行ったのでしょうか。 …

続きを読むread more

仙人物語 その3

花が好きか、と聞かれたので 「好きです」と答えると 「なぜじゃ」 なぜ? なぜと聞かれても あらためて考えたことないし・・・・ 「きれいだからです、それに毎年毎年 けなげに咲く花を見ると癒されますし」 「なるほど、なぜ花は咲くのかな」 え?何故咲くのか? 「子孫を残すためでしょう」…

続きを読むread more

仙人物語 その2

その後金津さんの消息は風のうわさにさえ聞くことなく 時々仙人という言葉を見聞きした時、あんな人が居たなあ、と うっすらと思い出すだけの過去の話しになってしまった。 30年と言う歳月が記憶の引き出しに徐々にフイルターを 重ねていき、だんだん記憶は薄れていくのだろう。                  …

続きを読むread more

仙人物語 その1

あれからもう30年ぐらい経っただろうか、 ちょうど師走の今頃の時期だった。 仕事の打ち合わせが終わり、書類を片付けながら 金津さんがこう言われた。 「長い間お世話になりました、今年で仕事引退します」 金津さんは当時まだ若かった自分から見ると結構年配に 見えたが、今考えるとまだ60代半ばごろだったの…

続きを読むread more